埼玉県本庄市の強盗殺人事件で死刑判決が確定していた岩森稔(いわもりみのる)死刑囚。
今回は岩森稔死刑囚の顔画像や犯行内容をまとめました。
岩森稔死刑囚の顔画像
岩森稔 本庄夫婦殺人事件 2007年2/21 顔見知りの夫婦を殺害し、わずかな金を奪う。死者2名。 pic.twitter.com/mLjeHxsUwo
— 日本の確定死刑囚bot (@sikei_syu_bot) November 27, 2021
岩森稔死刑囚の犯行内容
平成19年2月21日、埼玉県狭山市の無職・岩森稔(当時61歳)は、経営していた運送会社の倒産などで生活が困窮。
そこで、顔見知りの埼玉県本庄市在住の無職の田端武司さん(当時69歳)と妻フミ子さん(当時67歳)を鈍器で殴って殺害。
1万円その他を奪って逃走した。
岩森は、山梨県の実家に戻っているところを逮捕された。
2012年3月2日、最高裁は岩森の上告を棄却して死刑が確定した。
引用元本庄市夫婦強盗殺人事件 – Yourpedia
岩森稔死刑囚の死因
収容先の東京拘置所で心不全により病死しました。
法務省によると、岩森死刑囚は今月に入り、歩行障害が進んだことなどを受けて治療に専念していたところ、血中酸素飽和度の低下や不整脈が確認された。
11日夜になって脈拍も急激に下がり、午後11時58分に死亡が確認されたという。
引用元:朝日新聞
世間の反応
死刑囚は懲役もなくて、本も読めてテレビも見れて娯楽もあり
静かに豊かな蟄居生活を送ることが出来る
死刑とは名ばかりになってる
10年以上も執行されないのは問題
翌日とまではいかないがせめて半年か一年以内に執行するべき
刑を執行する機会が永遠に失われた……法の定めに則って6ヶ月以内に執行すべきだった
加害者は死ぬまで普通に医療をうけてやすらかに眠れて幸せですね。
死刑が確定もしても長い間、執行がされないのが日本の現実。
被害者の遺族は何を思うんでしょうね。
日本では、死刑判決をうけても、うまくいけば普通に人生をおえられるわけです。
あまりに甘い制度ですね。
被害者の苦しみを考えれば、それで国民がいいですよっていうんですかね。
早く法律を改正して確実に死刑執行される世の中になってもらいたいですね。