五輪開閉会式制作メンバーで作曲家の小山田圭吾さんが、過去にいじめ自慢をしていた件でSNSやインターネット上で炎上して話題になっていますね。
ネット上では「天罰が当たった」「くず」と大炎上しています。
この記事では小山田圭吾さんの炎上した理由である実際のいじめ自慢の内容と、ネット上では炎上商法説も囁かれているのでご紹介させていただこうと思います。
小山田圭吾のいじめ自慢を大暴露!くず発言から見えるその人間性とは?
危険かつヤバすぎる発言集
そんな小山田圭吾さんですが、昔取材を受けた雑誌「ロッキンオン・ジャパン」1995年8月号でこんな内容の発言をされておりました。
こちらがその詳細となります。
音楽雑誌「ロッキンオン・ジャパン」1995年8月号の内容のツイート
QUICK JAPAN vol.3 (1995年8月1日発売)村上清のいじめ紀行から
小山田圭吾氏は東京パラリンピックは観戦するのか!? pic.twitter.com/4MK6tqUNWh— イケダ (@IKEDA_DAlSAKU) July 15, 2021
一部書き起こしました。
マラソンしてるんですよ、養護学校の人が、で、ジャージ着てさ。
男は紺のジャージで、女はエンジのジャージで、なんか走っててるんですよ。
で、ダウン症なんですよ。
「あ、ダウン症の人が走ってんなあ」なんて言ってタバコ吸ってて。
するともう一人さ、ダウン症の人が来るんだけど、ダウン症の人みんな同じ顔じゃないですか?
「あれ?さっきあの人通ったっけ?」
なんて言っててさ(笑)
ちょっとデカかったりするんですよ。さっきの奴より。
次、今度はエンジの服着たダウン症の人がトットットとか走っていって、
「あれ?これ女?」とか言ったりして(笑)
最後10人とか、みんな同じ顔の奴が、デッカイのやらちっちゃいのやらがダァ~って走って来て。
「すっげ~」なんて言っちゃって(笑)
とんでもない会話が繰り広げられていますが、要は養護学校の生徒さん達を見て友達と笑っているようです。
過去とはいえパラリンピック関係者としてはよろしくない発言ですね。
実際にいじめも
・小学生時代、障がい者の同級生をマットレスでぐるぐる巻きにする、跳び箱の中に入れる、マットの上からジャンピングニーパッドをする
・朝鮮人の同級生をベランダに閉じ込めて、窓やカギをしめる。門限通り帰れないように引き留める。参考:孤立無援のブログ
同級生をマットレスで拘束して踏みつけたりの暴行や監禁もしていたようですね。
反省してるの?
まじでやべぇ #小山田圭吾 もやけど #ロッキンオンジャパン の編集の人も頭おかしいぞ
いじめてたって人の家に電話して当時の様子をしつこく聞いてみたらしい。
面白い気分で電話したんやろうな〜
そもそもこの話を載せていい判断をした雑誌社もどうかしてるよね。昔怖https://t.co/HfZGGX4zRe pic.twitter.com/UzsHAKEfPw— ♡ミカヤ/サイカ☆ (@xxD_PRINCExx) July 15, 2021
特に反省や後悔している様子はないみたいです。
小山田圭吾炎上商法説!?
ネット上では炎上商法何じゃないかとも話題になっています。
小山田圭吾とかもはや音楽以外にゴリゴリの障害者いじめ自慢で有名な人が五輪に関わるの炎上商法みたいだな…
— yucca (@yucca6) July 14, 2021
あえて採用したって事でしょうか。
何でよりにもよって、パラに小山田圭吾なのか。関係者はちゃんと調べろよ、と。むしろ炎上商法を狙ったのかもってレベル
— ブラックマ (@blackmadark) July 15, 2021
もしかして東京2020パラリンピックの炎上商法なのかもしれない。パラリンピックてオリンピックに比べるとどうしても人々の関心が薄くなりがちだし。ってそんな斬新な事だったらビックリ。それか小山田圭吾を逆に陥れるための復讐とか。イジメ続けた相手が障がい者ばっかりってのがね。マジで悪い冗談…
— もっさん、時々、もっつぁん (@shibecho_love) July 15, 2021
パラリンピックなので、それに合わせた炎上を狙った説があるんですね。
この記事のまとめ
ここまでの情報を要約すると
・有名アーティストとコラボしたりで音楽家としての才能は本物
・過去に障がい者をバカにするような発言をしていた
・子供の時に同級生に障害や暴行のいじめをしていた
・いじめに関して反省等は特にしていない
・炎上商法を狙ったのかも?
総括して考えると音楽の才能はあるが、パラリンピックと相性は最悪って感じですね。
今後の展開が気になる所で今回の記事はここまでで!
お時間をいただきまことにありがとうございました!
