小山田圭吾さんが炎上して最近話題になっていますね。
検索したところ小山田圭吾さんに関連したキーワードでは「記事」「ロッキンオン」「クイックジャパン」等のキーワードでよく検索されているようです。
そこで今回はこちらのキーワードたちの調査し情報をまとめましたので、良かったら暇つぶしにでもどうぞ!
「小山田圭吾」「記事」の調査報告
「小山田圭吾」「記事」の関連ワードを調査したのでどうぞ!
小山田圭吾氏が謝罪文を発表
調査した所どうやら小山田圭吾さんが炎上した件で声明文を発表されたようなので話題になっているようですね。
こちらが小山田圭吾さんの声明文のツイートです。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加につきまして pic.twitter.com/WWedM9CJwK
— Cornelius (@corneliusjapan) July 16, 2021
声明文の内容はいじめ自慢の問題で炎上した件の謝罪となってますね。
下に内容を簡単に分かりやすくまとめました。
・当時はいじめをすることに抵抗が無かった。
・現在は暴力を振るったことを後悔し責任を感じている。
・以前から罪悪感を感じていたが、保身の為に謝罪は避けていた。
・いじめの被害者にはこれから直接謝罪。
・オリンピックの辞退はしない。
となっております。
いじめを行ったことを現在は深く反省されているようですね。
しかしオリンピックを辞退しないのは再炎上しそうな雰囲気を醸し出してるな~。
※追記:小山田圭吾さんがオリンピックの辞退をされました。
ネット上の反応は?
小山田圭吾が障碍者に対するあれだけの残酷な虐待行為を自慢していたというのに、謝罪文一枚出しただけでまだ五輪に関わるのか…と驚いた。しかしそれよりも「小山田を辞めさせようとしない」というオリンピックの運営が本当に異常だと思う。マジでこれのどこが平和の祭典なんだよ。
— chocolat. (@chocolat_psyder) July 17, 2021
小山田圭吾さんが武勇伝のように語る「イジメ」は、明らかに壮絶な暴力で、読むだけでも苦しくなりました。それなのになぜ「過去を蒸し返すな」「そういう風潮だった」と擁護できるか分かりません。暴力を振るわれた同級生やその保護者は、謝罪や補償を受けることもなく、ずっと放置されてきたのに。
— 長谷川羽衣子 HASEGAWA Uiko (@uikohasegawa) July 16, 2021
・謝罪文1枚だけでは到底納得出来ない。
・平和の祭典であるオリンピックに相応しくない。
などの意見が飛び交っていて、否定的な意見が目立ちます。
悪い事をするといつか自分に帰ってくるんですね。
自分も気をつけないとなぁ。
以上「小山田圭吾氏」「記事」の調査でした!
「小山田圭吾氏」「ロッキンオン」の調査報告
お次は「小山田圭吾氏」「ロッキンオン」の関連ワードを調査したのでどうぞ!
音楽誌「ロッキン・オン・ジャパン」の編集長が謝罪
調査した所どうやら音楽誌「ロッキン・オン・ジャパン」の山崎洋一郎編集長が謝罪をされたことが話題になっているようです。
今回のいじめ問題の発端となった小山田圭吾さんの「いじめ告白」はこの音楽誌「ロッキン・オン・ジャパン」で掲載されていました。
謝罪文を分かりやすくまとめました。
・インタビュアーとしての倫理観が欠如していた。
・古い記事とは言え掲載者としての責任を欠いていた。
・小山田圭吾さんのいじめ被害者への謝罪。
以上となっております。
関係者として深く反省といじめ被害者への謝罪をされていますね。
いじめをすると自分の周りの人も巻き込んで不幸にしてしまうようです。
ネット上の反応は?
素晴らしい謝罪文だと思います。
パラリンピック担当なら、そりゃこうなるだろうしね。内容が大分ひどかったからなぁ。
あ、載ってたロッキンオンて雑誌はゲラチェックできないインタビュー雑誌。小山田圭吾さん、過去のいじめに「深い後悔」 謝罪文全文 | 毎日新聞 https://t.co/osFvovz64A
— タダアキ(斎藤忠明) (@xtrmntr80) July 18, 2021
おおロッキンオン謝罪文出した。
— ane_mone (@ane_monen) July 18, 2021
おかしいのは今問題になってるから謝罪するという点。当時は何とも思わなかったのかい。
ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-https://t.co/qtBoU54U3h| https://t.co/ZAdrkp78JX
— mad kenny (@KenMadkenny) July 18, 2021
なんかペラい謝罪文だな。文章を生業にしているのなら、もう少し読む側に「何か」を感じさせる文を書いても良さそうなものだが。ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-https://t.co/wDuv0N8H8S| https://t.co/syMxLEEbal
— ハッチ (@ukkari8hatchbei) July 18, 2021
まとめると、山崎洋一郎編集長の謝罪文を称賛する一方「今更か?」「内容が薄い」と言った意見もあるようですね。
文字数で言えば確かに小山田圭吾さんの謝罪文と比べると少ないですが、それは関係ないか。
以上「小山田圭吾氏」「ロッキオンオン」の調査報告でした!
「小山田圭吾」「クイックジャパン」の調査報告
お次は「小山田圭吾」「クイックジャパン」の関連ワードを調査したのでどうぞ!
クイックジャパンが小山田圭吾氏の過去のいじめの被害者に取材
調査したところ、どうやらサブカルチャー系雑誌「クイックジャパン」の記事内で小山田圭吾さんが過去にいじめをした被害者に取材をしていたことが明らかになりました。
小山田圭吾のいじめ記事掲載クイックジャパン(95年)編集がいじめられた子(複数居る)の家を訪ね今どうしてるか取材した部分。内容は追い討ちに近い。東京五輪がカースト上位の者だけの祭典で踏みつけられ犠牲になる無数の一般庶民が居る事実と祭典の音楽担当者の過去のいじめが本質では繋がってる pic.twitter.com/cm11v4BDNT
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) July 16, 2021
どうやら普通の取材とは違うらしく、「いじめ紀行」と言うタイトルを付けた記事になっていて、どっちかというとコラム的な内容になっていました。
取材と言いつつも被害者を煽るような内容になっています。
これはクイックジャパンからも謝罪が求められるんじゃないんでしょうか。
ネット上の反応まとめ
小山田圭吾がいじめ告白をした90年代前半の「クイック・ジャパン」で私も仕事をしていた。小山田インタビューを担当した編集者も知っている。あの当時もそれなりに衝撃的な記事だったが、炎上することはなかった。ネットが未発達だったこともある。
— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) July 17, 2021
過去の話を掘り返すなんて、という向きもあるみたいだけど、いや、小山田のクイックジャパンで、ヘラヘラといじめの話をしていた態度と言い、障害者への向き合い方と言い、掘られて晒されるのが当然。
つか、何でこいつにオファーが行ったよ。アホかよ。
一番関わらせちゃいかん輩だろ。#小山田圭吾— ヒステリックプシャドリーヌ (@i4dyUhKD90rSrBo) July 15, 2021
「いじめ紀行」なる記事を掲載し、いじめ被害者のところまで押しかけて面白おかしく書き立てた太田出版のクイック・ジャパンという雑誌が未だに存在していること、出版社が何もこの件について発信していないことは大問題ですよね。@OHTABOOKS_PR https://t.co/dl0v6q1hnu
— chocolat. (@chocolat_psyder) July 17, 2021
クイックジャパンの記事を読むととにかく胸糞悪い。子供時代にこういういじめが沢山あったのは事実だが、成人した人間が意気揚々と笑い話にしている点に救いのなさを感じる。#小山田圭吾の辞職を求めます #小山田圭吾いじめ問題 pic.twitter.com/L0mCenXWTp
— ルーバル (@ru_V_ru) July 18, 2021
当然の事ですが否定的な意見が目立ち、廃刊を求める声が多いですね。
クイックジャパンの今後の対応が気になります。
小山田圭吾氏のまとめ
最後にこの記事の情報を簡単に分かるようにまとめてみました!
・小山田圭吾さんがいじめの件の謝罪文を公表。
・音楽誌「ロッキン・オン・ジャパン」編集長山崎洋一郎さんも謝罪文を公表。
・サブカルチャー系雑誌「クイックジャパン」で面白半分で、過去、小山田圭吾さんのいじめの被害者を取材。
以上となります。
小山田圭吾さんの一連の報道から僕が得た教訓は「善でも悪でも自分の行いはいつか自分に帰ってくる」ですね。気をつけます。
いじめ問題は中々無くならないですし、とっても繊細な問題です。
もっともっと問題視していじめが根絶される風潮を作っていきたいですね。
それではお時間頂きありがとうございました!
