「ゆる副業のはじめかた、気になるけど……YouTubeとかブログで無料の情報がたくさんあるのに、わざわざ1,600円出して本を買う意味あるのかな?」
この記事を開いたあなたは、きっとそう思っているはずです。
正直に言うと、私もまったく同じでした。
ヒトデさんのYouTubeを何本も見て、hitodeblogの記事もたくさん読んで。「もう十分じゃない?」と思いながらも、どこかで「でも、結局なにから手をつければいいか分からない……」というモヤモヤを抱えていたんです。
情報はたくさん集めた。でも、ブログの記事は1文字も書けていない。
そんな状態で手に取ったのが、この『「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ』でした。
結論から言うと、ブログをこれから始める人にとっては「最初の1冊」として間違いなくおすすめです。
ただし、万人向けではありません。すでにブログで収益を上げている中・上級者には物足りない部分もあります。
この記事では、実際に本を読んで、特典動画を見て、ブログを立ち上げた私が、
- 買って「よかった」と思ったポイント3つ
- 正直「惜しいな」と感じたポイント3つ
- 他のブログ入門書3冊との比較
- 2026年の今でもこの本が通用する理由
- 読んだ後に何をすればいいか、具体的な3ステップ
まで、忖度なしでお伝えします。
3分ほどで読めますので、「買うか、買わないか」を決める材料にしてください。
【結論】『ゆる副業のはじめかた』は買うべき?3行で即答します
まず、結論からお伝えします。
『ゆる副業のはじめかた アフィリエイトブログ』を買うべきかどうかは、あなたの「今の状況」で決まります。
具体的には、こんな感じです。
あなたはどのタイプ?|30秒で分かる購入判断チャート
① ブログをまだ始めていない人、始めたばかりの人
→ 買いです。 迷っている時間がもったいないレベルでおすすめ。
この本は、ブログで稼ぐための「考え方」と「全体像」を、図解たっぷりで教えてくれる一冊です。
ネットの情報をあちこち漁って迷子になるより、まずこの本を一冊読み通す方が、圧倒的に早く動き出せます。
しかも、購入者だけがもらえる特典動画がすごい。
ヒトデさんが実際にゼロからブログを設計していく過程を、画面を見せながら解説してくれるんです。
「ノウハウは分かった。で、具体的にどうやるの?」という初心者の最大の壁を、この動画が壊してくれます。
② ブログをやっているけど、なかなか成果が出ない人
→ 特典動画だけでも元が取れます。
正直に言うと、すでにブログを運営している方にとっては、本の内容に「知ってる」と感じる部分もあるかもしれません。
ただ、「知っている」と「できている」は別の話。
私自身、読み返してみて「あ、このポイント忘れてた……」と気づくことが何度もありました。
知識の抜け漏れを埋める「健康診断」のような使い方ができるので、伸び悩んでいる人ほど新しい発見があるはずです。
③ すでにブログで月5万円以上稼いでいる中・上級者
→ 無理に買う必要はありません。
中・上級者が求めるような、ジャンル特化の収益戦略やSEOの高度なテクニックは、この本のスコープ外です。
そのレベルの方には『マクサン式Webライティング実践スキル大全』など、次のステップに合った本をおすすめします(後ほど比較セクションで詳しく解説します)。
この記事で分かること
「結論は分かったけど、もう少し詳しく知りたい」という方のために、この記事では以下の内容をお伝えしていきます。
- 本の中身と、著者ヒトデさんの信頼性(そもそもどんな本なの?)
- 読んで分かったメリット3つ(買う価値はどこにある?)
- 正直に感じたデメリット3つ(逆にどこが物足りない?)
- 他のブログ入門書3冊との比較(なぜこの本を選ぶべき?)
- 読む前と後で何が変わったか(実際どんな効果があった?)
- 本を120%活かす3ステップ読書マップ(買った後どうする?)
- 2026年の今でも通用するのか(5年前の本で大丈夫?)
それでは、順番に見ていきましょう。
そもそも『ゆる副業のはじめかた』ってどんな本?|60秒で掴む全体像
では、「買い」と判断するにしても、まずは中身を知っておきたいですよね。
ここでは、本の基本情報と著者のヒトデさんについて、60秒で掴めるようにまとめます。
著者・ヒトデさんの実績がすごい
この本を書いたのは、ブログ界では知らない人がいないほど有名なヒトデさんです。
「名前は聞いたことあるけど、実際どんな人なの?」という方のために、ざっくりまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 非公開(ヒトデのアイコンがトレードマーク) |
| 経歴 | 会社員時代に趣味でブログを開始 → 副業で月収100万円超え → 独立してフリーランスに |
| ブログ実績 | 「hitodeblog」は累計2,000万人以上が読んだブログ入門サイト |
| YouTube | チャンネル登録者数10万人超。ブログの始め方を動画でも発信 |
| 書籍 | 本書のほか、『嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命』も出版 |
| Amazonレビュー | 本書は1,200件超のレビューで平均評価4.4以上 |
ヒトデさんの最大の特徴は、「胡散臭くない」ことです。
ブログや副業の世界には、「月収○百万円!」と煽って高額な教材を売りつけるような人もいます。
でもヒトデさんは、ブログやYouTubeで無料でノウハウを出し惜しみなく公開してきた人。
だからこそ、読者からの信頼が厚いんですね。
その信頼の上に書かれた本が『ゆる副業のはじめかた』です。
本の構成&各章のざっくり内容
本は全8章で構成されています。
「全部で何が書いてあるの?」をひと目で掴めるように、表にまとめました。
| 章 | テーマ | ひと言でいうと |
|---|---|---|
| 第1章 | 「ゆる副業」をはじめよう | ブログ副業の魅力と全体像 |
| 第2章 | アフィリエイトブログで稼ぐ前の準備 | ジャンル選び・コンセプト設計 |
| 第3章 | ブログを開設しよう | WordPress+サーバーの準備 |
| 第4章 | ブログを書いてみよう | 記事の書き方・構成の基本 |
| 第5章 | ブログのアクセスを増やすには? | 検索で上位に表示される対策(SEO)の基本 |
| 第6章 | 収益を増やすにはどうすればいい? | アフィリエイトリンクの貼り方・売上を伸ばすコツ |
| 第7章 | これからのブログ成功のカギを握るのはSNS | Twitter(X)やInstagramとの連携 |
| 第8章 | 楽しく稼ぐための7つのルール | モチベーション維持の考え方 |
見ての通り、「ブログで稼ぐために必要なこと」が、やるべき順番に並んでいます。
これが書籍の大きな強みです。
ネットで調べると、SEOの記事、ジャンル選びの記事、記事の書き方の記事……とバラバラに出てきますよね。
どれも役に立つ情報ですが、「じゃあ何から始めればいいの?」と迷ってしまう原因は、情報が順番に整理されていないからなんです。
この本は、その「順番」を整理してくれている。
だから初心者が読むと、「あ、まずはこれをやって、次にこれをやればいいんだ」と全体の地図が見えるようになります。
もう一つの注目ポイント:購入者限定の特典動画
本の内容に加えて、もう一つ見逃せないのが購入者だけがもらえる特典動画です。
テーマは「もしヒトデが今ゼロからブログを始めるなら、どんな戦略で運営するか」。
約30分の動画で、実際の画面を見せながらブログの設計過程を解説してくれます。
この特典動画については、次のセクション「メリット3選」で詳しくお伝えしますので、楽しみにしていてください。
ここまでで、本の概要と著者の信頼性についてはイメージが掴めたと思います。
では次に、実際に読んでみて「ここが良かった」と感じた具体的なポイントを3つに絞ってお話しします。
実際に読んで分かった『ゆる副業のはじめかた』のメリット3選
ここからは、実際に本を読んでみて「これは買う価値がある」と感じたポイントを3つに絞ってお伝えします。
Amazonレビューや他のブログでもよく挙げられているメリットもありますが、ここでは私自身が「なるほど、これは無料の情報では得られないな」と実感したものに厳選しました。
メリット①|情報の海で溺れない ── YouTubeやブログにはない「書籍だけの価値」
「ヒトデさんのYouTubeやブログで無料で学べるのに、わざわざ本を買う必要あるの?」
おそらく、多くの方がここで引っかかっているのではないでしょうか。
実は私もそうでした。
ヒトデさんのYouTubeは何十本も見ましたし、hitodeblogの記事もかなり読み込みました。
でも、ある日ふと気づいたんです。
「たくさん勉強したはずなのに、ブログの記事が1文字も書けていない」ということに。
なぜこうなるのか。
理由は簡単で、ネットの情報は「面白そうなもの」を順番バラバラに読んでしまうからです。
SEOの記事を読んだと思ったら、次はアフィリエイトの広告の貼り方。その次はジャンル選び。
どれも役に立つ情報なんですが、「じゃあ今日、具体的に何をやればいいの?」が分からない。
勉強した気にはなるけれど、行動に繋がらない。
これが、無料情報だけで学ぶときに起きやすい「情報の溺死」です。
一方、書籍は「やるべきことが、やるべき順番で並んでいる」。
第1章で副業ブログの全体像を掴んだら、第2章でジャンルを決めて、第3章でWordPressを開設して……と、本を上から順に読み進めれば迷わずに進める設計になっています。
ここが、無料の情報をいくら集めても替えが効かない、書籍ならではの最大のメリットです。
「いろいろ調べすぎて、何から手をつけていいか分からなくなった」という方には、まさにこの本が”迷子脱出の地図”になります。
メリット②|図解が豊富で、活字が苦手でもスラスラ読める
正直なところ、私は実用書を読むのがあまり得意ではありません。
文字がぎっしり詰まったページを見ると、それだけで気が重くなります。
でも、この本はまったくそういうストレスがありませんでした。
理由は主に3つ。
1つ目は、ページの半分近くが図解やイラストで構成されていること。
文章だけでは分かりにくい仕組み(たとえばアフィリエイトの収益が発生する流れなど)を、かわいいイラスト付きの図で解説してくれます。
「アフィリエイトってそもそも何?」というレベルの方でも、図を見れば直感的に理解できるはずです。
2つ目は、1つの節(セクション)が2〜6ページと短いこと。
通勤電車の中やお昼休みの10分間でも、「ここまで読もう」という区切りがつけやすい。
忙しい会社員がスキマ時間で読み進められるのは、地味ですがとても助かるポイントです。
3つ目は、重要な箇所が太字+オレンジの下線で強調されていること。
仮に時間がなくて流し読みしたとしても、太字の部分だけ拾い読みすれば要点が掴めるようになっています。
これは、さすが「読みやすさ」を追求してきたブロガーの方が書いた本だなと感心しました。
メリット③|購入者限定の特典動画が “本編以上に” 価値がある
この本を語る上で、絶対に外せないのが購入者限定の特典動画です。
他のレビュー記事でも「特典動画がすごい!」「有料級!」という声をよく見かけますが、具体的に何がすごいのかがイマイチ伝わりにくい。
なので、ネタバレにならない範囲で、できるだけ具体的にお伝えします。
この動画のテーマは、「もしヒトデさんが今ゼロからブログを始めるなら、どんな戦略で運営するか」です。
約30分の動画の中で、ヒトデさんが実際にパソコンの画面を映しながら、一つのキーワード(テーマ)を決めて、そこから以下のような作業をリアルタイムで実演してくれます。
- ブログのコンセプト決め:「どんな人が、どうなれるブログにするか」を明確にする
- 売る商品のリサーチ:アフィリエイトで何を紹介するかを決める
- キーワードの洗い出し:ラッコキーワード(無料ツール)を使って、どんな記事を書くべきかを調べる
- サイト設計:どの順番で記事を書いていくかを整理する
つまり、本で学んだ「ノウハウ」を、目の前で「実演」してくれる動画なんです。
スポーツに例えるなら、教科書で「バットの振り方」を読んだ後に、プロのバッティング練習を間近で見学できるようなもの。
「あぁ、こうやるのか!」というイメージの鮮明さが、本だけ読んだ場合とはまるで違います。
しかも、ヒトデさんが動画の中で何気なく口にする一言が、めちゃくちゃ参考になることがあります。
たとえば、キーワードを選ぶ段階で「こんな狭いテーマで稼げるかな?って思ったけど、実際に自分がググったとき困ることが多かったんですよね。だから需要はあるなと」とサラッと言った場面がありました。
スライドにもどこにも書いていない、ライブ感のある一言。
でもこれ、冷静に考えると「キーワード選びの核心」なんです。
検索ボリュームの数字だけでは分からない、「実際に困っている人がいるかどうか」という肌感覚での判断基準を教えてくれている。
こういう「サラッと言ってるけど超重要」な情報が、動画ならではの臨場感の中にちりばめられています。
この特典動画を見るためだけに1,600円を払っても、正直元が取れる。
それくらい、個人的にはインパクトのある動画でした。
ここまで、3つのメリットをお伝えしてきました。
ただ、「いいところばかり書いて、本当に信用できるの?」と思った方もいるかもしれません。
ご安心ください。次のセクションでは、正直に「ここは惜しいな」と感じたポイントもきっちりお伝えします。
正直に言います。この本の”惜しい”ポイント3つ
メリットだけを並べて「最高です!買いましょう!」と言うのは簡単ですが、それでは本当に参考になるレビューとは言えませんよね。
ここからは、実際に読んでみて「ここは正直、惜しいな」と感じたポイントを3つお伝えします。
デメリットを知った上で「それでも自分には必要だ」と判断できれば、買った後に後悔することはまずありません。
惜しい①|WordPressの開設手順は載っていない
この本では、ブログを始めるなら「WordPress(ワードプレス)がおすすめ」と書かれています。
これは間違いなく正しいアドバイスです。
ただし、WordPressの具体的な開設手順(サーバーの契約方法、初期設定のやり方など)は、この本の中では詳しく解説されていません。
「えっ、じゃあどうやってブログを作ればいいの?」と思うかもしれませんが、心配は要りません。
本の中でヒトデさん自身が、開設手順はhitodeblogの記事を参照するよう案内してくれています。
実際、hitodeblogのWordPress開設ガイドは画面のスクリーンショット付きで、手順通りにやれば誰でも開設できるレベルに整備されています。
つまり、この本は「何をやるか(考え方・戦略)」を教えてくれる本であり、「どうやるか(技術的な手順)」は無料のブログ記事で補完する設計なんですね。
本と無料記事を”セット”で使う前提だと思えば、むしろ合理的とも言えます。
惜しい②|YouTubeやブログの内容と重複する部分がある
これは購入前に一番気になるポイントかもしれません。
結論から言うと、重複する部分はあります。
ヒトデさん本人も「今まで出し惜しみしてこなかったから、真新しいことは書いていない」と公言しています。
ここだけ聞くと「じゃあ買わなくていいのでは?」と思いますよね。
でも、ここに一つ重要な視点があります。
YouTubeやブログの情報は「部分」、書籍は「全体像」。
たとえば、ジャンル選びについてはこの動画、SEOについてはあの記事、記事の書き方はまた別の記事……と、ネットの情報はバラバラに散在しています。
書籍は、それを「正しい順番」で「一冊に」まとめたもの。
同じ情報でも、体系化されているかバラバラに散らばっているかで、初心者の理解度はまるで変わります。
実際、私はYouTubeで何十本も動画を見た後にこの本を読みましたが、「あれ、この話知ってるはずなのに、本で読むと改めて腑に落ちるな」という場面が何度もありました。
「知っている」と「理解して行動できる」の間にあるギャップを埋めてくれるのが、書籍の役割だと感じます。
惜しい③|中級者以上には物足りないかもしれない
これは正直に申し上げます。
すでにブログで月に数万円以上を稼いでいる方にとっては、内容が「基礎的すぎる」と感じる可能性が高いです。
この本のカバー範囲は、あくまで「ゼロからブログを立ち上げて、最初の収益を出すまで」のところ。
具体的に言うと、以下のようなテーマは本書のスコープ外です。
- ジャンル特化の高度なSEO戦略
- アフィリエイト案件の単価交渉テクニック
- 記事を外注化してサイトを拡大する方法
こうした「稼いでいる人がさらに伸ばすためのノウハウ」を求めている方には、別の本をおすすめします。
具体的にどの本が合っているかは、この後の「他のブログ入門書との比較」セクションで詳しく解説しますので、ぜひそちらも読んでみてください。
さて、ここまでメリットとデメリットの両面をお伝えしてきました。
「じゃあ結局、他のブログ本と比べてどうなの?」
そう思い始めた方もいるかもしれません。
次のセクションでは、『ゆる副業のはじめかた』と他のブログ入門書3冊を並べて比較してみます。
他のブログ入門書と比べてどう?|3冊を徹底比較
「ゆる副業のはじめかたが良い本なのは分かった。でも、他にもブログの本ってたくさんあるよね。結局どれを買えばいいの?」
そんな疑問にお答えするために、人気のブログ入門書3冊を並べて比較してみました。
比較するのは以下の3冊です。
- ①『ゆる副業のはじめかた アフィリエイトブログ』(ヒトデ著)── 本記事のレビュー対象
- ②『マクサン式Webライティング実践スキル大全』(マクリン&サンツォ著)
- ③『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』(染谷昌利著)
3冊の比較表
| 比較項目 | ゆる副業のはじめかた | マクサン式Webライティング | ブログ飯 |
|---|---|---|---|
| 対象レベル | 完全初心者〜初心者 | 初心者〜中級者 | 初心者〜中級者 |
| メインテーマ | ブログ副業の始め方(全体像) | Webライティング+SEO+収益化 | ブログで食べていくマインドセット |
| 図解の量 | ◎ とても多い | ○ 多い | △ 少なめ |
| 実践的な手順 | ○ 全体の流れ重視 | ◎ テクニック詳細 | △ 考え方中心 |
| 特典 | 購入者限定動画(30分) | なし | なし |
| 読みやすさ | ◎ スキマ時間でOK | ○ やや分量多め | ○ エッセイ風で読みやすい |
| 価格(税込) | 1,628円 | 2,200円 | 1,760円 |
| こんな人向け | 「まず全体像を掴みたい」人 | 「記事の質を上げたい」人 | 「ブログへの覚悟を固めたい」人 |
結局、どの本を選べばいい?
迷ったら、今の自分がどのステージにいるかで決めるのが一番確実です。
🔰 ステージ1:まだブログを始めていない / 始めたばかり
→ 『ゆる副業のはじめかた』一択
まず全体像を掴むことが最優先です。
この段階で高度なライティングテクニックやSEO戦略の本を読んでも、使いこなせません。
料理に例えるなら、包丁の持ち方も知らないうちに「ミシュラン三つ星シェフの調理技法」を読むようなもの。
最初はシンプルに、「何をどの順番でやればいいか」が分かる一冊を選びましょう。
📝 ステージ2:記事は書いているが、アクセスや収益が伸びない
→ 『マクサン式Webライティング実践スキル大全』がおすすめ
ブログの全体像は掴めている。記事も数本〜数十本は書いた。
でも、アクセスが増えない。収益が出ない。
この段階では、記事の「質」を上げるための具体的なテクニックが必要です。
マクサン式は、タイトルの付け方・リード文(記事の冒頭)の書き方・検索で上位表示される記事構成など、「書き方」に特化した実践書。
ゆる副業で全体像を掴んだ次のステップとして、相性が抜群です。
💪 ステージ3:ブログを本業にしたい / 覚悟を固めたい
→ 『ブログ飯』で心のガソリンを入れる
ブログ飯は、テクニック本というよりも「ブログで生きていくとはどういうことか」を教えてくれるマインドセット本です。
著者の染谷さん自身がブログで独立した経験を基にしているので、「自分もやれるかもしれない」という勇気をもらえます。
ただし、具体的なノウハウは少なめ。技術を学ぶ本というよりは、「ブログを続ける理由を見つける本」です。
3冊の”使い方”まとめ
まとめると、こういう使い分けがおすすめです。
『ゆる副業のはじめかた』で地図を手に入れる
→ 『マクサン式』で武器を磨く
→ 『ブログ飯』で覚悟を決める
この順番で読めば、ブログの「全体像→実践力→マインド」が段階的に身につきます。
もちろん、3冊を全部買う必要はありません。
今の自分に必要な1冊だけ選べばOKです。
そして、もしあなたがまだブログを始めていないなら、最初の1冊は『ゆる副業のはじめかた』で間違いないと思います。
さて、ここまで本の中身やメリット・デメリット、他書との比較をお伝えしてきました。
でも、「レビューは分かったけど、実際に読んだ人はどう変わったの?」という部分が気になりますよね。
次のセクションでは、私自身が本を読む前と後でどう変わったかを、具体的にお話しします。
読む前と読んだ後で、何が変わる?|私のビフォーアフター
レビュー記事を読んでいて、一番知りたいのは結局ここではないでしょうか。
「この本を読んだら、実際にどう変わるの?」
ネット上のレビューを見ると、「モチベーションが上がりました!」「有益でした!」という感想は多いのですが、具体的に何がどう変わったのかが書かれていないものがほとんどです。
そこで、私自身のリアルなビフォーアフターをお見せします。
Before ── 情報を集めるだけで3ヶ月が過ぎた
本を読む前の私は、まさに「情報の迷子」でした。
「副業でブログを始めたい」と思い立ち、YouTubeで「ブログ 始め方」と検索。
ヒトデさんの動画を見て、なかじさんの動画も見て、他のブロガーさんの動画も見て。
気づけば、お気に入りリストには30本以上の動画が溜まっていました。
hitodeblogの記事もブックマークだらけ。たぶん50記事は読んだと思います。
でも、実際にやったことといえば……
- サーバーの比較記事を5つ読んで、結局契約していない
- ジャンル選びの動画を10本見て、結局テーマが決まっていない
- 「まだ勉強が足りない」と思って、また別の動画を探す
ブラウザのタブは30個開いているのに、ブログの記事は0文字。
「知識は増えているはずなのに、一歩も前に進んでいない」
あの時期は、調べれば調べるほど不安が大きくなる悪循環にハマっていました。
「もう少し調べてから始めよう」が口癖になっていたのを、今でもよく覚えています。
ターニングポイント ── 本を読んで「やるべきこと」が見えた
転機になったのは、半ば衝動的に『ゆる副業のはじめかた』を購入した日です。
読み始めてすぐに感じたのは、「あ、今まで自分が集めてきた情報と同じことが書いてある」ということでした。
正直、少しガッカリしかけました。
でも、読み進めるうちに気づいたんです。
同じ情報なのに、「順番に整理されている」だけで、驚くほどスッと頭に入ってくる。
ネットでバラバラに読んでいた時は「部品」だったものが、本を通して読むと「完成品の設計図」になっていたんです。
特に第2章の「ジャンル選び」と「コンセプト設計」のパートで、ずっとモヤモヤしていたテーマ選びの方針がやっと固まりました。
「好きなこと」か「経験したこと」を書く。売るものが思いつけば、それでOK。
このシンプルなルールに従って考えたら、30本の動画を見ても決まらなかったテーマが、30分で決まったんです。
After ── 本+特典動画を軸にして、最初の10記事が書けた
テーマが決まった後は、特典動画の出番でした。
ヒトデさんが画面を見せながらサイト設計をしていく動画を見て、自分のテーマに置き換えながら手を動かしました。
具体的にやったことは、
- ラッコキーワード(無料ツール)で自分のテーマに関連するキーワードを洗い出す
- 動画の中でヒトデさんがやっていたように、キーワードを「まとめ記事」と「個別記事」に分類する
- まずは10記事分のタイトルと構成を、ざっくり紙に書き出す
これだけです。
動画を見ながらだったので、「次にこれをやればいいんだ」と迷うことがありませんでした。
もちろん、書いた記事がすぐにアクセスを集めたとか、収益が出たとか、そんな魔法のような話ではありません。
でも、「3ヶ月間ゼロ文字だった自分が、2週間で10記事書けた」という事実は、私にとってとても大きな変化でした。
一番変わったのは「マインド」だった
振り返ってみると、本を読んで一番変わったのは、テクニックや知識ではなく「考え方」でした。
本の中でヒトデさんが繰り返し言っていることがあります。
「最初から完璧を目指さなくていい。まず書く。そして少しずつ良くしていけばいい」
この言葉が、ずっと「もう少し勉強してから……」と足踏みしていた自分の背中を押してくれました。
100点の記事を1本書こうとして止まるより、60点でも10本書いた方がいい。
その実感は、実際に行動してみて初めて分かるものでした。
ここまで、私のビフォーアフターを具体的にお話ししました。
「じゃあ、自分も本を買ったとして、具体的にどう使えばいいの?」
次のセクションでは、この本を無駄なく活用するための3ステップをご紹介します。
この本を120%活かす!3ステップ読書マップ
ここまで読んで「よし、買ってみようかな」と思った方に、もう一つだけお伝えしたいことがあります。
それは、「本を買った後に、どう使えば最大限の効果が出るか」です。
せっかくお金を出して買うのだから、「読んで満足して終わり」ではもったいない。
私自身の経験をもとに、この本を”ただのインプット”で終わらせず、ブログの”最初の一歩”に変えるための3ステップをご紹介します。
Step 1|まず一周、通して読む(目安:2〜3時間)
最初のステップはシンプル。本を最初から最後まで、一気に読み通すだけです。
ここでのポイントは、「覚えようとしないこと」。
一周目で全部を暗記する必要はまったくありません。
目的は、「ブログで稼ぐって、ざっくりこういう流れなんだな」と全体像を掴むこと。
テスト勉強ではないので、メモを取る必要もありません。
ただし一つだけ、「おっ」と思ったページには付箋を貼ってください。
「ここ、後で読み返したいな」と感じた箇所をマークしておくだけです。
スキマ時間に読むなら、1章ずつでも大丈夫。通勤の行き帰りで読めば、3〜4日で一周できます。
この一周で得られるのは、「全体像の地図」と「自分が特に気になるポイントのマーキング」。
この2つがあれば、Step 2にスムーズに入れます。
Step 2|特典動画を見ながら、自分のテーマでサイト設計する(目安:1〜2時間)
ここが最も重要なステップです。
本を読んで全体像を掴めたら、次は特典動画を再生してください。
そして、動画の中でヒトデさんがやっていることを、自分のテーマに置き換えながら一緒に手を動かしてください。
具体的にはこんな流れです。
① テーマを決める
本の第2章で学んだジャンル選びの基準(「好きなこと」「経験したこと」「これから学びたいこと」)に従って、自分のテーマを一つ決めます。
迷ったら、ヒトデさんのアドバイスをそのまま使いましょう。
「そのテーマで、売れそうなもの(商品・サービス)が思いつくかどうか」で判断すればOKです。
② ラッコキーワードでキーワードを洗い出す
動画の中で、ヒトデさんがラッコキーワード(無料ツール)を使ってキーワードを調べる場面があります。
それと同じことを、自分のテーマでやるだけ。
たとえば自分のテーマが「一人暮らし 自炊」なら、ラッコキーワードに「一人暮らし 自炊」と入力して、関連キーワードを一覧で出す。
③ 記事のリストを作る
洗い出したキーワードの中から、「これは記事にできそう」というものを10個ほどピックアップします。
動画でヒトデさんがやっているように、「まとめ記事(柱になるような記事)」と「個別記事(具体的なテーマの記事)」に分けて並べると、サイト全体の設計図ができあがります。
この段階では、完璧を目指す必要はありません。
「とりあえず10記事分の仮タイトルが並んでいる」状態を目指しましょう。
Step 3|迷ったら本に戻る。辞書のように使い倒す
Step 2でサイト設計ができたら、あとは記事を書き始めるだけ。
でも、記事を書いていると必ずぶつかる壁があります。
- 「タイトルってどう付ければいいんだっけ?」
- 「記事の冒頭って何を書けばいいんだっけ?」
- 「アフィリエイトリンクってどうやって貼るの?」
そういうときに、この本を”辞書”のように使ってください。
最初から読み返す必要はありません。
目次を見て、該当する章を開くだけ。
たとえば、記事の書き方で迷ったら第4章。アクセスの増やし方なら第5章。収益のことなら第6章。
本の中にはアイコンで内容が分類されている(「基礎知識」「集客」「売上アップ」など)ので、自分が今知りたいことをピンポイントで探せるようになっています。
「最初に一回読んで終わり」ではなく、「困ったら本棚から引っ張り出して開く」。
この使い方をすることで、本が「読み物」から「自分専用のブログ運営マニュアル」に変わります。
3ステップのまとめ
| ステップ | やること | 目安時間 | ゴール |
|---|---|---|---|
| Step 1 | 本を一周読む | 2〜3時間 | 全体像の把握 + 気になる箇所のマーキング |
| Step 2 | 特典動画を見ながらサイト設計 | 1〜2時間 | 10記事分のタイトルリスト完成 |
| Step 3 | 記事を書きながら辞書的に活用 | 継続 | 迷子にならずに書き続けられる |
この3ステップを実践すれば、「本を読んだけど結局何もしなかった」ということにはなりません。
「買った後どうするか」が明確になっていれば、安心して購入できますよね。
さて、ここまでで本の内容・活用法はお伝えしました。
最後に、もう一つだけ気になることがあるかもしれません。
「この本、2021年に出た本だよね。5年前の情報で、今でも通用するの?」
次のセクションで、この疑問にお答えします。
2026年の今、この本はまだ通用するのか?
「メリットも活用法も分かった。でも、ちょっと待って。この本が出たのって2021年だよね?」
「5年も前の情報で、今のブログ運営に本当に使えるの?」
この疑問、とても大事です。
特にWeb業界は変化が激しいので、「古い情報を信じて遠回りしたくない」という気持ちは当然あります。
結論から言うと、この本の”核”にあたる部分は、2026年の今でも完全に通用します。
ただし、補足が必要な部分もあります。
それぞれ具体的に見ていきましょう。
変わっていないこと ── 「考え方」は時代を超える
この本が一貫して伝えているのは、テクニックではなく「考え方」です。
たとえば、
- 「読者目線で記事を書く」
- 「自分が有利なジャンルで戦う」
- 「コンセプトを明確にする」
- 「まず始めて、走りながら改善する」
こうした考え方は、2021年でも2026年でも、むしろ10年後でも変わりません。
なぜなら、これらは「Googleのアルゴリズム」ではなく、「人がモノを買う心理」や「読者が記事に求めるもの」に基づいているからです。
検索エンジンの仕組みは変わっても、「自分の悩みを解決してくれる記事を読みたい」という人間の欲求は変わらない。
むしろ、AIが生成した無個性な記事が増えている2026年だからこそ、「実体験に基づいた、読者目線の記事」の価値はさらに上がっていると言えます。
ヒトデさんが本で教えている「読者の悩みに寄り添って書く」というスタンスは、この時代においてますます正解になっています。
変わったこと ── 補足が必要な3つのポイント
一方で、2021年から2026年の間に変化があった部分もあります。
正直にお伝えしますね。
① AIツールの台頭
2021年時点では、ChatGPTのようなAIライティングツールはまだ一般的ではありませんでした。
2026年の今は、AIを記事執筆の補助に使うことが当たり前になりつつあります。
ただし、AIが書いた記事を「そのまま」公開しても、Googleは高く評価しません。
結局、AIで下書きを作った後に、自分の体験や視点を加えてオリジナルの記事に仕上げる力が求められます。
そして、その「自分の体験や視点をどう記事に落とし込むか」の考え方こそ、この本が教えてくれていることなんです。
② SNSの重要性がさらに増した
本の第7章でもSNS活用の重要性が語られていますが、2026年の今はさらに重要度が増しています。
特にX(旧Twitter)やInstagramからの流入は、検索エンジンに頼りすぎないブログ運営の柱になっています。
本の内容に加えて、SNS運用についてはヒトデさんの最新のYouTube動画で補完するのがおすすめです。
③ Googleの検索アルゴリズムの変化
Googleは年々、「実際に体験した人が書いた記事」を重視する方向に進んでいます(E-E-A-Tと呼ばれる評価基準)。
専門的な話になるので詳しくは省きますが、要は「自分で使って、自分の言葉でレビューする記事」が以前より有利になったということ。
これは、ヒトデさんが本で繰り返し言っている「体験に基づいた記事を書こう」というアドバイスそのものです。
つまり、Googleの評価基準が変わった結果、むしろこの本のアドバイスがより正しくなったと言える状況なんです。
まとめ:「考え方の教科書」だから古くならない
もう一度整理すると、
| 2026年の状況 | 本書との関係 | |
|---|---|---|
| AI台頭 | AI記事が増えた → 独自性が重要に | 本書の「体験ベースで書く」がますます有効 |
| SNS重視 | SNS流入の重要度UP | 本書の第7章+ヒトデさん最新動画で補完 |
| Google変化 | 体験記事が優遇される傾向 | 本書のアドバイスがより正しくなった |
テクニックは時代で変わりますが、考え方の基盤は変わりません。
だからこそ、2026年の今でも「最初の1冊」として安心しておすすめできます。
細かいテクニックの最新情報は、ヒトデさんのYouTubeやhitodeblogで無料で補完できます。
本で「考え方の土台」を作り、最新情報は無料ソースでアップデートする。
この組み合わせが、2026年にこの本を最も賢く使う方法です。
まとめ|迷っている時間が一番もったいない
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ここまでの内容を、ポイントだけ振り返ります。
この記事で分かったこと
- 『ゆる副業のはじめかた』は、ブログ初心者の「最初の1冊」に最適。 ネットの情報をバラバラに集めるより、この本で全体像を掴む方が圧倒的に早く動き出せる。
- 購入者限定の特典動画が、本編以上に価値がある。 ヒトデさんがゼロからブログを設計する過程を実演。「で、具体的にどうやるの?」の壁を壊してくれる。
- デメリットもある。 WordPress開設手順は載っていない、YouTubeと重複する部分もある、中級者以上には物足りない。ただし、いずれも無料ソースで補完可能。
- 他書との使い分けが大事。 全体像なら本書、ライティング技術ならマクサン式、マインドセットならブログ飯。今の自分のステージに合った1冊を選べばOK。
- 2026年の今でも通用する。 テクニックは変わっても、「読者目線で書く」「体験ベースで書く」という考え方の土台は変わらない。むしろAI時代だからこそ、その価値は上がっている。
最後に ── あなたへのメッセージ
ここまで読んでくださったということは、きっと「ブログで何か変えたい」という気持ちがあるはずです。
副業で収入の柱を増やしたい。
自分の好きなことや経験を、誰かの役に立てたい。
通勤電車の中で、ぼんやりとでもそう考えたことがあるなら、あなたはもう十分にブログを始める準備ができています。
正直な話、私も本を買う前は迷っていました。
「YouTubeで十分じゃない?」「1,600円を無駄にしたくない」「自分にブログなんてできるのかな」
でも、あの時思い切って買わなければ、今も「もう少し調べてから……」と言い続けていたと思います。
情報を集め続けても、ブログの記事は1文字も書けません。
でも、この本を手に取って最初のページをめくった日が、あなたのブログの”Day 1″になります。
迷っている時間が一番もったいない。
まずは一冊、手に取ってみてください。