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酒気残り運転とは?基準値や罰金をチェック!【飲酒運転になるの?】

最近酒気残り運転という言葉が話題になっていますね。

酒気帯び運転と響きが似ておりますが分からないままだと取り返しがつかない事になってしまうかもしれません。

自己防衛の為にもこの記事では酒気残り運転の色々な疑問を調査してみました。

酒気残り運転とは?飲酒運転になるの?

酒気残り運転とは飲酒後に休憩をとったが休憩後もアルコールが抜けきっていない状態で、飲酒運転の自覚がない状態で運転をしていることを指します。

飲酒運転を避けようと休憩を取ったがアルコールが抜けきっていない状態のようですね。

つまり実質的には法律上飲酒運転と同じ扱いになるんですね。

酒気帯び運転との大きな違いは飲酒運転の自覚があるかないか。で、アルコールが抜ける速度は個人差があります。

自分自身のアルコールの耐性を良く把握して、適切な量の休憩を取るといった対策が求められそうです。

私は晩酌が大好きなので後日運転をする前には酒気帯びチェッカーで対策を取ることにしました。

酒気帯びチェッカーを購入

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酒気残り運転の基準値は?

酒気残り運転も飲酒運転と同じ基準地で計測されるので、飲酒運転と同じく酒気残り運転の基準値は道路交通法で「呼気1リットル中のアルコール濃度が0.15mg以上」となります。

どれくらいなら飲んでも大丈夫?と言った疑問もあるかも知れませんが、ビール1缶でも大きく基準値を超えてしまいますので一滴も飲まないようにしましょう。

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酒器残り運転の罰金は?

上記でもお伝えしましたが飲酒運転と同じ扱いとなります。

呼気の度合いによって酒気帯び運転であれば20万~30万円程度の罰金、酒酔い運転であれば50万円と言われております。

簡単に説明すると20万円~50万円と覚えていただければ大丈夫です。

どう転んでも高額な罰金なのは間違いありませんね。

また、飲酒運転は重罪になりますので初犯でも裁判になる可能性が非常に高いです。

お金と同時にもっと大事な社会的な信頼も無くしてしまうんですね。

就職活動やお金の面でもとても不利になってしまいます。

いいことはなにもありませんね・・。

身内の人間や家族の事も考えると私は怖くてとてもじゃないですが飲酒運転なんて出来ません。

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